2007年11月30日
輪違屋糸里 下
輪違屋糸里 下価格(税込):¥ 580 人気 33100 位 通常24時間以内に発送
著者:浅田 次郎
出版社/メーカー:文藝春秋(2007-03)
なあ、おいと。勇さんも、俺も、ほかのやつらも、侍になりてえんだよ。 下巻では、新選組の隊員達の独白が多く入ってきて、暗殺する側から見た「芹沢の暗殺」も語られ臨場感が増します。 いやおうなく、まきこまれてしまった、宿舎の女房達や島原の天神たち。 望んでいっしょに殺害される芹沢の妾のお梅。 土方歳三。沖田総司。永倉新八。 それぞれの独白で語られていく事件の顛末が、芹沢に対するそれぞれの感情を織り込みながら展開して興味深いものになっています。 超一流の芸を身に付けている島原の女性の誇を垣間見せるラストは秀逸です。
・ 輪違屋糸里 上
・ 憑神 (新潮文庫 あ 47-3)
・ 五郎治殿御始末 (中公文庫)
・ 壬生義士伝 下 文春文庫 あ 39-3
・ 壬生義士伝 上 文春文庫 あ 39-2











