2008年07月02日

Good Night, Gorilla (Picture Puffins)

Good Night, Gorilla (Picture Puffins)-alasuka.comGood Night, Gorilla (Picture Puffins)

価格(税込):¥ 679  人気 3662 位  通常24時間以内に発送

著者:Peggy Rathmann
 
Kenny Kosek
 
出版社/メーカー:Puffin(2000-05)

Amazon.co.jp 「おやすみ、ゴリラくん」動物園の夜の見回りでゴリラの檻を通り過ぎるとき、疲れた警備員が声をかける。答えるかわりにゴリラは静かに警備員の鍵をポケットから抜くと、こっそりあとをつけ、彼がおやすみを言ったそばから動物たちの檻を開錠していく。くたくたになったお父さんの風情で、制服姿の警備員は小さな家へと歩を進め、寂しい動物たちは後ろを行列になってそっとついていく。動物たちは寝室にしのび込むと、眠たげな奥さんの近くに腰を落ち着ける。ところがあの小さい大胆なゴリラが、彼女が電気を消すやその横にすり寄っていく。作家でイラストレーターのペギー・ラスマン(『Officer Buckle and Gloria(バックルさんとめいけんグロリア)』でカルデコット賞受賞)は、言葉よりもむしろ宝石のような色合いの絵のニュアンスを使って、この笑いを誘うベッドタイム・ストーリーの展開を見せており、まさに観察力の鋭い幼児期にぴったりである。ラスマンはインクのように真っ黒な見開きに、警備員の奥さんのショックで大きく見開かれた目だけを描いて、ゴリラが見つかってしまったことを教える。バナナを運ぶまじめなネズミや、どの絵にも出てくる空へ飛んでいくピンクの風船などのディテールなど、たとえ何度お休みの前に読んでも、この本の魅力は失せないだろう。(0才??就学前向け)(Gail Hudson, Amazon.com)

ほのぼの系 週一回、保育園で4〜5歳児に英語絵本の読み聞かせをしていますが、英語に触れ始めたばかりの子供には「反復系」のストーリー展開(次々と登場するキャラクターが同じ動作を繰り返したり、同じ文が何度も出てくるもの)は親しみやすいようです。「英語を学ぶ」という観点からすれば「Good Night」と各動物の名前を覚えられる程度ですが、各ページの絵に技が効いていて、子供が様々な着眼点を持って読み勧められる深さのある本です。守衛さんの奥さんに引き連れられて動物達が動物園に帰るシーンでは溜め息とも安堵とも言えない不思議な歓声が子供の間からこぼれ、ラストで再び盛り上がります。必ず「もう一度!」とせがまれる人気の秘密は、反復から生じるわかりやすさと、ほのぼのとしたストーリーにあるのでしょう。う少し英語に慣れている子供が対象ならば、「Where is the key?」「Who is behind the giraffe?」といった問いかけをしながら読んでもよいと思います。

・ Froggy Gets Dressed (Picture Puffins)
・ Dear Zoo: A Lift-the-flap Book
・ Excuse Me!: A Little Book of Manners
・ Five Little Monkeys Jumping on the Bed
・ A Cheese and Tomato Spider Novelty Picture Book




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