2008年08月29日

自分探しが止まらない (ソフトバンク新書 64)

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価格(税込):¥ 735  人気 709 位  通常3??4日以内に発送

著者:速水 健朗
 
後藤真紀
 
監督:城定秀夫

出版社/メーカー:ソフトバンククリエイティブ(2008-02-16)

時代の潮流をさらっと流す本。 「自分探し」をする若者とそれをとりまく社会構造を著者なりに示した本。基本的には事実の羅列(いわゆる、バックパッカーの教祖と呼ばれる人々)や、近年の事件(イラクの日本人殺害やオウム真理教などの宗教など)を結びつけて、若者の生態と陥りやすい罠(これは商業的な意味合いもある)を読み解いている。個人的には可とも不可ともいえない感じ。確かに「自分探し」をする若者につけこんで、ビジネスをはじめてしまうといったことには憤りを覚える。つまり、もちろんうなずける箇所もそこそこあるが、総じてあまり日本の未来を明るく照らすような内容ではない。若干あいのりの話なんかはくどい印象も受ける。これがすべてと思わず、時代の潮流の片鱗、とくらいおもっておけばいいのかな、と思う。しかあし、タイトルはいけてると思います。

・ ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち
・ 社員を働かせてはいけない (ベスト新書 175)
・ 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))
・ アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人
・ 友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書 710)




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